弁護士 山田訓敬(やまだくにたか)自己紹介
平成8年 最高裁判所司法研修所入所(50期)
平成10年 弁護士登録(福岡県弁護士会所属)
学生時代はバンド活動に明け暮れ、大学4年生の時に弁護士を志すようになりました。以後、家庭教師、公務員専門学校講師、○○急便の配送センター、飲食店バイト等々様々なバイトをしながら司法試験の勉強をし、平成7年に合格することができました。合格後は東京にて司法修習生として東京地方裁判所、東京地方検察庁及び某大手倒産業務を専門的に取り扱う法律事務所へ配属され、裁判官、検事、弁護士の各職務を勉強させていただきました。
その後、郷里の福岡に帰郷し、福岡の地で福岡の企業や福岡の人々のお役に立ちたいとの思いで、福岡市にある某法律事務所に勤務弁護士として所属しました。
その事務所にて、約5年10か月程の期間、企業法務のイロハ、離婚、相続、交通事故等個人の方の事件処理等を学ばせていただき、平成16年1月より独立し、福岡市中央区に弁護士山田訓敬法律事務所を開設いたしました。
その後は、企業顧問をはじめ企業にふりかかる様々な紛争を解決するお手伝いをさせていただく一方で、個人の相続問題、離婚問題のみならず、特に交通事故に遭われた被害者の方の救済のお手伝いをさせていただいてきました。
平成25年より、幸野弁護士を迎え、弁護士2名体制で業務を行ってきましたが、平成28年6月1日、より多くのお客様へより充実したサービスを提供するため、事務所を法人化し、弁護士法人山田総合法律事務所として生まれ変わりました。そして、令和3年5月からは、刑事事件の経験豊富な若杉弁護士と二瓶弁護士の2名の弁護士(両名ともに元検事)を迎え、弁護士4名体制で、これまでの企業法務だけでなく企業のコンプライアンス対策や刑事事件対応にも力を入れていくこととし、より一層充実したリーガルサービスをご提供してきました。令和5年6月14日、山田総合法律事務所として、多岐にわたる法律問題にも対応できる総合的な法律事務所へと新たなステージへ踏み出しました。所長弁護士として、今後も皆様の悩みに一緒に向き合っていきたいと考えております。
経歴
昭和42年 福岡県小郡市に出生
昭和60年 福岡県立明善高等学校卒業
平成2年 明治大学法学部卒業
平成8年 最高裁判所司法研修所入所(50期)
平成10年 弁護士登録(福岡県弁護士会所属)
平成16年 勤務弁護士として5年10ケ月を経て、平成16年1月「弁護士山田訓敬法律事務所」開設。
平成28年6月 弁護士法人山田総合法律事務所を開設。
令和5年6月 山田総合法律事務所(弁護士法人山田総合法律事務所 主たる事務所)所長弁護士として現在に至る。
モットー
平成10年に弁護士となって以降、20年以上にわたって、弁護士として様々な事件解決のお手伝いをおこなってきました。
「悩みを思い出に。」をモットーに、個人、企業をとわず、「解決できない紛争はない。」「いつかは解決して、それまで悩んでいたことはいつかは思い出に変わる。」ということを常に信じて、これまで弁護士の業務を行ってきました。
これまで数多くのご相談者と共に、巻込まれた紛争に対して、いわば二人三脚で解決の道を歩んできました。そして、解決したあかつきには「先生と出会えてホントよかった。」「最後まで一緒に闘っていただきありがとうございました。」といった言葉を多くの方々から頂戴してきました。弁護士冥利に尽きるお言葉の数々でした。
これからも、企業のご相談、個人のご相談、そして、民事のご依頼に限らず、刑事のご依頼に対しても、精一杯解決へのお手伝いをし、あらゆるご相談者の「悩みを思い出に」代えていきたいと願っております。
所属等の経歴
福岡県弁護士会
元消費者委員会
元倒産業務委員会
元民暴委員会
現交通事故委員会
趣味
野球(福岡県弁護士会内「球団福岡」所属、尊敬する野球人:王貞治、番場蛮)
バンド活動(高校時代「軽音楽部」所属、大学進学を機にバンド活動とバイト活動に明け暮れるが、大学4年時に挫折。バンドで食べていくことを断念する。尊敬するミュージシャン:フレディ・マーキュリー、ロジャーテイラー、hyde)
取扱案件
企業法務(企業顧問を含む)
会社関係紛争全般
労働事件
債権回収
民事再生、破産、任意整理
交通事故
相続、遺言、遺産分割
離婚等の家事事件
その他一般民事事件
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